株式会社トウ・プラス

　

お客様のご要望を細かくお伺いし、その上でデザインのご提案や技術的加工の可否、またこれまでの経験や実績から量産時に想定される問題点などをご説明します。
また量産案件に限らず、試作・構想中の案件についてもご相談いただければ、可能な限りお手伝いさせていただきます。

お客様のイメージの具現化。簡易治具を使用し、イメージと製品のFIXを行うとともに、実際に加工を行った際に発生した問題点の抽出と改善の方法を検証します。
合わせて量産に向けた型の設計に着手致します。

お客様と当社金型設計者とで綿密にお打ち合わせをさせていただき、型製作をスタート致します。
特に加飾を伴う製品の場合は次工程も視野に入れ、寸法問題が生じないよう、予めご説明さし上げ、型へ反映します。

お客様ご指定の樹脂材料にて製品の成形、合わせて治具の成形を行います。
当社では用途別に成型機を使い分け、透明樹脂も成形できる整った環境で作業を行います。
また素材が金属の場合は切削・プレスを行い製品を象っていきます。

精密な膜厚管理と意匠性の高い塗膜を形成する塗装技術がベースにあり、塗料も社内の厳しい評価に合格した塗料を選定使用、そのバリエーションも豊富です。
導通・非導通・多層膜など外観はもちろん機能的にも優れた蒸着膜の形成技術。
強度・色彩に優れたアルマイトによる金属加飾。
素材ごとに適正な方法で加飾を行います。

印刷（パッド/スクリーン）やレーザーマーキング、ダイヤカットなど、外観加飾における二次加工にも対応。
特にレーザー技術においてはその精度を高くご評価いただいております。
単品部品に限らず、社内でのASSY他、検査のお仕事もお受けしております。